583系 ふたたび

3年前に『ゲレンデ蔵王』を見て以来の583系が近くを走る。という情報をもらったので、さっそくＬet’Go！

水戸にある偕楽園にて撮影！
この時は、スゴイ数の撮り鉄が脚立持参で待機していて、端っこから必死に撮った。

↑の画像をプロの方に編集していただくとこう↓なります。
スゴ～い全然違います！

こちらは、宇都宮駅にて撮影

ちょっとアクシデントがありまして「お顔」が撮れず、「お尻」だけになってしまったんだけど・・・

なんかさ・・・センスがないことを身に染みて思い知らされた感じ

昭和に活躍した列車　大好きだけど私に鉄道写真は限界を感じてしまった・・・。

生野銀山の近くにあった鉄橋と発電所跡

生野銀山を後にして、次の目的地へレンタカーを走らせていると、途中に(神子畑選鉱所よりも手前あたり)とっても素敵な橋が見えてきた。

調べてみたけど、橋の名前も作られた時期も全然わからない。

電車　来ないかな～と思って少し待ってみたが来る気配なし。
ん～　残念

こっちは、発電所らしき跡

上～の方に遺構も残っていた。
はっぱが伸びすぎててよく見えない。やっぱこういうとこに来るのは冬だよね・・・

鉱石の道（一円電車の廃線跡）がよく分かる。

さて、日も傾いてきたし時間がないので先へ（神子畑選鉱所）急ぎます。

生野銀山探索 その2

「史跡　生野銀山」　の入り口にやって来ました。
本来なら一番に入るとこなのに、一円電車のとこで１時間も費やしてしまった

生野銀山のマネキンたちは、お役人さまに限らず鉱夫さんもすべて超イケメンだった

フランス人技師の『ジャン・フランソワ・コアニエ』氏
この方がいなかったら、日本の鉱山はどうなっていたか・・・

生野代官金香瀬番所 （いくのだいかんかながせばんしょ）
「通行手形のない者　立ち入り禁止」
ないけど、入っちゃったもんね～

狸堀り　の跡

下川戸坑口

出賀坑口

レンガだ！
この感じは「イギリス積み」。何が建っていたんだろ・・

露天掘り跡

辰巳坑口

名もない坑口だって見逃しません。

荒木坑口

小日向坑口

覗こうとしたら　「毒まむし注意！！」っていう看板があったのでクジけた。

金香瀬坑口の近くによると、明らかに温度が低い涼し～い風が吹いてきた。
坑道に入ると・・・

坑内のマネキンくん達もやはりイケメンだ

立坑を覗く

巻き上げ機もスケールが違います

その上を見上げると・・・ロープに乗ってこの上に行きたい

鉱夫さんたちが、出勤する風景

ここの他にも別の坑口とか鉱山住宅とかありそうだよね… ﾆﾔﾘ

生野銀山探索 その1

新神戸駅で降りてレンタカーを借りたらＧＯ！
異人館やポートランドなどには見向きもせず向かった先は「生野銀山」（いくのぎんざん）
１時間ちょい走っていくと・・・目の前にズリが！
キターーーーーーーーっ＼（＾∇＾）／

とぉ～～～～～くに鉄柵が見える

もうすでにテンションＭＡＸ

ズリ　をよ～く見ていると　んんっ！？

ズーム　で見るとなんかの遺構発見♪
今回は、Fujiの36倍ズームでパチリ
こういう時は高倍率のカメラに限ります！（ガスってるけど）

そして、「生野銀山」の史跡までくるとまず目に入ったのが
なんと一円電車　じゃないかぁ！

説明版がありました。

次に行こうとしている神子畑選鉱所にあるはずの一円電車が生野にもあったとは！！

なんか感動～

扉が開いているのでお邪魔してみると

せまっ！
白たい一人で長椅子の半分を占領してしまった。
定員15名って書いてあるけど絶対無理だよ

ロッカーショベルと鉱石運搬車。

こっちも、ロッカーショベルと鉱石運搬車
一円電車のとこにあったのとは、違ってきれいに塗装されて保存されていた。

次は、生野銀山の史跡の中に入っていきます。

レモン牛乳アイス ソフトクリームタイプ

アイスクリームがおいしい季節になってきました。
とゆーことで、レモン牛乳シリーズの新商品
『レモン牛乳アイスクリーム　ソフトクリーム』のタイプです。

箱から出してみると、案外ミニチュアでした。まぁ お徳用パックだから仕方ないか
でもおいしい～

パッケージを見てみると・・・いつものレモン牛乳シリーズと同じくレモン牛乳は10パーセント含まれている♪
あっでも　レモン牛乳製品ですから、もちろん「無果汁」です
お見かけした方はぜひお試しくださいマセ～

旧東北線跡の廃線めぐり その４

少し走ると、赤レンガの隧道が見えてきた。
やっぱり好きだなぁ～（*￣∇￣*）

単線だった線路が復線になり、それまで使っていた隧道に付け加えたのがよく分かる絵１
お分かりいただけるだろうか・・・　隧道のつくりが全く異なり、平らだった道路も極端に坂道になっている。

単線だった線路が復線になり、それまで使っていた隧道に付け加えたのがよく分かる絵２
隧道の天井を見ると、レンガの造りとコンクリートの作りが一目瞭然。

大正9年製の橋台のモニュメントが複製してあった。

ここは、平成10年に起きた大洪水で黒川が氾濫してここにかけてあった旧線時代からの橋台が決壊してしまったため、新しい橋が架けてあったが、歴史あるレンガの橋台は残してくれたらしい。（かなりミニチュアになっていた）

黒川橋梁に向かって白河方面を望む。
ここにまっすぐとしたレールが敷かれていた。

その下には、レンガの遺構が残っていた。

下に降りてみます。

とってもキレイなトンボが止まっていたので思わず1枚。
あとで教えていただいたんだけど「ニホンカワトンボ」　という名前だそう。
黒川には、この他にも綺麗なトンボやホタルが飛んでいるらしい。
これはぜひ見てみたい♪

反対側になって分かりずらいがかの有名な？黒川橋梁
目の前で見ると、迫力ありました。

白坂駅のホームから旧線跡を望む。

おまけ

今回は、前々から一度は訪れたいと思っていた旧東北線の廃線跡が見られ、色々な赤レンガ遺構も見ることが出来たて実に楽しい廃線探索が出来た。ありがとうございました。

ん～出来たら、さらのこの先にも行ってみたいなぁ～・・・。

旧東北線跡の廃線めぐり その３

途中で見たレンガの隧道
向こう側の景色が写ってきれいだった

そして、余笹川橋梁まで来ました。
こちらは、黒磯側の橋台
お分かりいただけるだろうか・・・？
赤レンガの橋台と、現在の新線（上り線）との間に空間があるのを。

ここは、白河側の橋台

いい眺めだわ～

このレンガの隧道もたまりません。

レンガに包まれると落ち着いた気分に浸れるのは、白たいだけだろうか・・・

反対側から

次の場所へ・・・
どんどん行きます。

旧東北線跡の廃線めぐり その２

前回の旧那珂川の橋梁の跡
から、高久駅付近の熊久保地域までやってきました。
線路の左側に旧線があった。
画像ではわかりにくいけど、良い感じのカーブが旧線跡を物語っている。

高久駅のホームに行くと、ちょうど上り列車（E721系？）が到着した
２両編成のオシャレな車輌だった

高久駅の上りホームから旧線を望む
旧線は、高久駅を横切ったかたちで敷設されていたそう。

その反対側。

高久駅からほどなく北に進むと・・・ＥＨ500？が通り抜けていった。
上のガードレールのとこが、旧線時代の線路があった部分。
昔はこんな勾配を上っていたんだから大変だったよね

現在の線路の位置との高低差がよくわかる

次の場所へＧＯ！