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さっき、車で信号待ちしていたら、白たい好みの廃墟?のような民家が目に付いた。
外壁の下半分がブロック 上半分がトタン。木枠の窓枠に曇りガラス・・・タマラン!
“ここ住んでるのかな~”
見ていると、
なんとホーロー看板が何枚か貼ってある。

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その中には、「栃の葉国体を成功させよう」て書いてあり、
昭和55年に開催された第35回「栃の葉国体」の看板もあった!
昭和55年ていったら33年前・・・
この翌年くらいに新幹線が開通した気がする。
ニッポンが元気だった頃。

白たい まだランドセルを背負い始めた頃だ・・・← 誰がなんと言おうと背負い始めた頃だ!!
何となくだけどぼんやりと覚えている。
すごいなぁ~ こんなものが今 普通の町中の民家に、当時のままに貼ってあるなんて。

この家に人が住んでるのかどうかは分からないが、このままにしておいてほしいなぁ~


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2013.03.28 Thu l 白たい珍道中 l コメント (6) トラックバック (0) l top
小さい頃は 「機関車トーマス大好き 夜泣き 病弱 意地っ張り・・・」

その息子が進学のため関西へ巣立ちました。

引っ越しは、白たい車で片道10時間ちょい(食事・休憩も入れて) 
往復走行距離 1574km。 いやぁ マジで遠かった・・・超疲労感。

思えば18年 長いようであっという間。
いろいろあったなぁ~(ジ~ン) ← 感無量の音

こんな親のせいか ← どんな親だ! 
小学生くらいから一緒に出掛けることもほとんどなく、聞いたことにも自分の気分次第でしか答えないような息子だった。
それが、免許を取ってからのこの1ヶ月は、息子の運転する車の、助手席に乗ってることや一人暮らしの準備などで一緒にいる時間が増え10年ぶりくらいに濃密に過ごしていた気がする(笑)

きっと・・・
この先「帰ってくる」ことはあっても「戻ってくる」ことはないでしょう。
失敗も挫折も経験しながら、人への感謝する気持ちを忘れないたくましい大人に成長してほしいと願います。

息子よ 達者でな!


自分は大丈夫って思ってたけど・・・

行きは息子と2人
帰りは、1人で運転して帰ってきたから、気が張っていたせいか特別何にも感じなかったが、
家に着いて、ひと息ついてお茶でも飲もうかと、ふと目をやると、息子がいつも使っていたカップが目に入った。
気が緩んだのか、その途端に急に涙があふれ・・・ もうこの家に息子がいないことを実感した。

鬼の目にも涙 とはこのことか

2013.03.24 Sun l 日常 l コメント (14) トラックバック (0) l top
職場の近所の木蓮?こぶし?が一気に咲きました。
今日はとってもいいお天気で、暖かくて いや暑いくらいの陽気なのでお昼休みちょっと歩いてみた。

綺麗だなぁ~(* ̄∇ ̄*)

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東京では桜も開花宣言したらしいし。こっちももうすぐかな♪

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これは昨年撮影したもの


うっとりしてたら・・・
どう見てもお巡りさんの格好をしたオジちゃんに呼び止められた。
「ちょっと!あなた!何撮ってるの?」
「身分証明するもの見せて」「どっから来たの?」
その後もあれこれ聞かれ、免許証の提示を求められ・・・
も~お花見して写真撮ってただけなのにぃ そんなに怪しいかなぁ ワタシ。


でも車に乗ってなくてよかった。
車内調べられたら ナタとかハンマーとか・・・銃刀法違反だもんね~

これも不幸中の幸い・・・・・ってゆーのかい?
2013.03.19 Tue l 白たい珍道中 l コメント (4) トラックバック (0) l top
引き出しをガサゴソやってたら3枚も出てきた。

ん~ この価値ってあるんかい?

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2013.03.18 Mon l 日常 l コメント (8) トラックバック (0) l top
ホワイトデーにもらったケーキ
未だかつてこんな豪華なホワイトデーは初めてだす!
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イチゴショート以外を、夜と朝にいただきました

あ~美味しかった(* ̄▽ ̄*)

2013.03.16 Sat l グルメ l コメント (6) トラックバック (0) l top
宇都宮市には、大谷町 という町がある。

この地域は『大谷石』という、石塀や建築物に使われる石が採石されたことで栄えた町である。
大谷町といば、『平和観音』(大谷石を削って作られている)が有名。

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最盛期は、観光地化もされ、宇都宮駅や東武宇都宮駅から大谷石運搬専用の鉄道が敷かれディーゼル機関車も走っていたが、現在は大谷石の採石はされているが町は衰退し、遺構や廃墟などが目に付き・・・

話が白たい特有のディープな方にそれてしまいそうなので そのお話はまた次の機会にして、とりあえず本題に戻す。

先日大谷町に、採石された大谷石をかたどった(とってもおいしい)もなかが売っていると聞いたので探しに行ってみた。
お~ここだ! 通り沿いにひっそりと建っていた。
子供の頃から、何十回も通っている道なのに気が付かなかったなぁ。
『大谷石もなか 飯田屋菓子店』さんである。 
重い木枠の引き戸をガラガラガラと開けると・・・。
昭和の香りプンプン漂う、白たいが大好きなレトロなお店でした。 ワクワク♪

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※ 『飯田屋菓子店』さんは移転されました。新しいお店の情報はこちら

で、買ってきた『大谷石もなか』香ばしい皮の香りとずっしりと詰まった重さがある。

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あずきと白餡があるようで見た目はまったく同じ。
普通のあずきには包み紙に●の印がついていた。

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添えてあった説明文。

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切ってみると中はこんな感じ。

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おいし~♪
もなかの皮が、口の中に張り付かないのもGood!
そして、お店には和菓子だけではなく洋菓子も売っていた。
あまりにおいしそうだったので、ついでに『大谷石バームクーヘン』も買ってしまった。

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四角いバームクーヘンの上に乗ってるチョコがパリッとしてておいしかった~♪
次回は、ケーキを買いに来ようっと!

2013.03.15 Fri l グルメ l コメント (7) トラックバック (0) l top
私の中で、足尾の原点といえるだろう。

『足尾線から見た足尾本山駅と製錬所の風景』

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手前からまっすぐ伸びている線路は「旧足尾線」現在は廃線。
左上にある白いタンクは、硫酸タンク3兄弟。
左から 硫一 硫二 硫三(りゅういち りゅうじ りゅうぞう)。廃墟マニアの間ではそう呼ばれ、現在も残っている。
右上にある建物は、精錬部。
廃墟になってからは強風により外壁が剥がれてしまい 鉄筋の巨大な骨組みだけが残ってしまったので、廃墟マニアの間では「マンモスの檻」と呼ばれていた。(現在は解体されました)

大正から昭和にかけ、『足尾銅山の最盛期』ここには毎日80本以上の機関車が往復していた。

今は亡き風景
タイムマシンがあったらなぁ・・・(涙)



2013.03.14 Thu l 足尾 ・ わ鉄 l コメント (6) トラックバック (0) l top
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先日、実家に行ったときに母がくれた写真だ。
家の片付けをしていたら出てきたそうな。

Oh~ これは『スーパービュー踊り子』じゃないか~!
といっても、この写真は14年も前のもの。
しかもフィルムカメラの写真だよん。

ちなみに一緒に映っているチビすけは当時4歳だった白たい息子だ。
あの頃は可愛かったのねぇ♪ 
今は、面影の「お」の字も残っていない

確かこの時は、当時電車が大好きだった息子のために、予約して2階の展望個室に乗ったんだっけ~
らせん階段を登って個室に入った覚えがある。 懐かしいな・・・。
あー もっといっぱい写真撮っておくんだった。

14年前・・・・・・・。あの頃私も若かった( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
2013.03.13 Wed l 鉄道 l コメント (4) トラックバック (0) l top
直径30cmのお皿にフグ刺しが3つ。
フグ鍋。
フグから揚げ・・・。

おかーさん太っ腹♪ ← 見た目もだけど

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いやぁ 実に贅沢な宴でした・・・
2013.03.12 Tue l 日常 l コメント (10) トラックバック (0) l top
息子の大学の入学資金

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一瞬にして消えた・・・

あ~ これだけ貯めるのにどんだけ掛かったか・・・


2013.03.09 Sat l 日常 l コメント (6) トラックバック (0) l top