白たい 喘息の持病がある。
なので、毎年のように初冬から桜の咲く時期くらいまでちょっとでも油断をすると文字通り「死活問題」になる。
で、最近ヤバい感じだったので病院に薬をもらいに行ってきた。
そこで、今回初めて診てもらったドクターの腰が低すぎること。 も~ビックリ!!
ドクター「診察させていただいてよろしいですか?
失礼します。胸の音を聞かせてもらってよろしいでしょうか?
左の胸から喘鳴が聞こえますね。 夜息苦しくないですか?」
白たい心の声 なっなんだこの先生・・・( ゚ ▽ ゚;)白たい 「はい。咳もずっと出てるし、気管がずっと痙攣してて横になって寝ると苦しいです」
ドクター「それは大変ですね。ではお薬を出させてください。よろしいですか?」
( ゚ ▽ ゚;)へっ!
白たい心の声 だから薬をもらいに来たんだって白たい「はい。お願いします

」
ドクター「気管支を広げるお薬と、お咳を鎮めるお薬と・・・
申し訳ありません。ステロイドを吸入するお薬を出させていただきたいのですがよろしいですか?」
( ゚ ▽ ゚ ;)へっ!
白たい「はい。お願いします

」
ドクター「ありがとうございます。お薬をお飲みになるのも負担で大変でしょうけど、1日3回飲んでいただけますか?
ホント14日分もお出ししてしまって申し訳ありませんがお薬がなくなる頃また来てくださいますか。ご足労おかけして申し訳ありませんがもう一度様子を診させてください。」
( ゚ ▽ ゚ ;)へっ!
白たい「はい。分かりました。お世話さまでした

」
って診察室を出ようとすると、
ドクター「お咳は、自分で調節できるものじゃないからツラいですよね。あきらめず頑張りましょう。お疲れさまでした」
と、労いの言葉まで掛けてくれた

ん~ これが今の守りの病院体質
「患者様扱い」 ってことなのか?
確かに、最近はワケのわからないスーパークレーマーが増えているから分からなくもないけど、ちょっとやりすぎじゃないか・・・。
威張る必要はないけど、もっと普通でいいと思う。
昔は「教師」や「お医者様」といったら【怖い】というイメージで一目置かれていたものだが・・・時代は変わった