旧 日中線 熱塩駅 再訪２

前回の「再訪 1」からの続き
熱塩駅のかつての構内に保存してある『ラッセル車ロキ２８７』
何度見ても、ペリカンの顔に見えてしまう（＾∇＾）

ラッセルの後ろには『オハフ６１　２７５２』　が連結されている。

オアフ６１から見た「ラッセルのおしり」

お邪魔します。

こんな客車に乗って旅してみたい

帰りは・・・喜多方に行ったらやっぱり『喜多方ラーメン』でしょう♪

この日はお天気は残念だったけど、ここの他にもう一ヶ所にも♪とっても楽しい探索が出来ました（＾∇＾）

旧 日中線 熱塩駅 再訪 1

ここは、福島県喜多方市にある「日中線記念館」（旧熱塩駅跡）
前にも来たことがあり、約２年ぶりの訪問となる。

前回訪問の記事はこちら

豪雪地帯には珍しい相変わらず、メルヘンチックな駅舎です♪

今回の目的は、前回来た時に気付かずに通り過ぎてしまった「転写台」を見るため！

線路の跡や踏切跡が残っている所を行くと・・・

しかし・・・
この日の大雨にはマイッタ　白たい 日頃の行い どんだけ悪いんだ・・

『転車台』
来たーーーーーっ！！＼（≧∇≦）／

かつては、ここでSLが毎日のように方向転換していた。
あ～見付けられてよかった♪ しあわせだなぁ～（＾∇＾）

駅舎に戻ってくる。

前回も見た、手動の券売機？というべきか切符入れ

だるますとーぶです。

改札口

レトロだわ～
たまりません（*￣∇￣*）

続く・・・

日中線 熱塩駅 ２

ホームから線路があった場所を歩くと見たことのない電車があった。

『キ287と後ろの客車はオハフ61 2752』

客車の中をちょっとおジャマ～
レトロだなぁ～しみじみ

すぐ近くには踏切の跡が・・・。

思う存分満喫してから　喜多方ラーメンを食べて帰ってきました♪おいしかった（＾▽＾）

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日中線 熱塩駅 １

お盆休みに入り　時間ができたのでちょっくらお出かけ・・・（＾＾）ｖ

行先は　『日中線記念館』　廃駅ざんす！
天気予報は　雨のち曇り　白たい典型的な雨女なので覚悟していたが・・・ピーカン晴れ{%晴れwebry%}　やったー

『熱塩駅』は、1938年（昭和13年）8月18日に福島県耶麻郡熱塩加納村（現喜多方市熱塩加納町）に国鉄　日中線の駅として開業した。その後、1984年（昭和59年）に日中線の廃線に伴い廃止された。現在　駅舎は、日中線記念館として保存されている。当初は手動式の転車台などもあったそうだが、今回その跡を見つけることはできなかった。
駅舎は、カナダやヨーロッパをイメージさせる、赤い屋根のとってもカワイイ駅だった。
まずは　入口　

そして　おジャマ～♪
わ　改札口だ！　

うぉ～　券売機！！

これ　名前なんて言うんだっけかな・・・？

こんな模型も・・・

これ何の跡？

ホーム側から

現役当時はどんな電車が走っていたんだろう・・・
とっても暑くって、汗びっしょりになってしまったが、このメルヘンチックなホームを見ているだけでワクワクしていた。

次回へつづく・・・

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