久しぶりにぶらぶら

やっぱいいなぁ～

廃校探索

めっちゃいい天気やん🌞
寒いけど…😅

廃墟探索

ここは、当時はキャバレーとダンスホールだったそう

サイドに回ると・・・
おしゃれな建築設計
往時の華やかな光景が目に浮かぶ

こっちは、ダンサーのおねえさんたちの寄宿舎だったらしい
今でも誰か住んでんじゃね

廃道探索

思いつきで行ってきました

変わらぬ景色…

廃病院探索

一歩お邪魔した瞬間にこのどんより～とした空気・・・

廃墟探索

吹きっつぁらし！

元祖 ポット！
こういう「葉っぱの形」をしたフタのポット　魔法瓶ていうんだっけ？？
もう見ることは出来ないと思っていた。

なんとなく勇ましい救急箱

ト・イ・レ

この手のドアノブと前方後円墳の形の鍵穴 ホントに大好き

よく建ってられるよな ってレベル・・・
土に還るまで、そう長い時間はかからないね

謎の軽便鉄道

台風が来てるっていうのに・・・
雨女白たい、とある場所にやってきた。

んんっ！？
これは線路じゃないかい？？

この線路・・・
どー見ても廃線だよね (*￣∇￣*)ニヤリ

んんっ！？

急いで近づく

Oｈ～♪
客車が4輌

何で牽引してたのか・・・

ホンモノじゃないか！！

ちょっとおじゃま～

振り返ってパチリ

どこから来て、この先がどうなっているのか、端から端まで歩いて探索してみたい

旧 柴崎鉄橋

ヒャッハーっ！（＾∇＾）
冬にチャレンジした時は、雪がスゴくてここまで来ることが出来ず断念したけど今回はたどり着けた！
ホントは、橋の入り口まで行きたかったんだけど、草ぼーぼーで下が見えず危険なのであきらめた。
しかもこの時期は、半端ない数のアブが飛んでいるので要注意！

これが見たかったんだよね～

旧鉄橋の近くには、別の橋脚のような遺構も・・・

紅葉が終わったあたりにもう一度チャレンジするよ！

廃寺探索

いやぁ　ここ・・・
夕方行ったせいもあるんだけど、雰囲気最高で
着いてから帰るまで終始、背中が重い感じがして・・・
なんとなく誰かをおんぶしているような感覚に見舞われていたのよね～

詳しいことは伏せますが、いろいろ曰く付きのお寺さんらしいです。

お分かりいただけるだろうか・・・
この沢山の黒と金色のシロモノ
そう！　お位牌です

反対側。
尋常じゃない量だわさ
仏様ちゃんと供養出来てるのかしら～

お寺が栄えていた頃のアルバム

本堂はまだ新しく立派な設備がそのまんま
見た目からしてカネカカッテンナー　って感じ。

お経が雪崩を起こしていた。
かんじーざいぼさつぎょうじーはんにゃーはらーみーたーじーしょうけんごうんかいくうー・・・

合掌

まだ見てない場所も残っているので、ぜひともまた行きたい！

旧国鉄長野原線 太子駅跡

旧国鉄長野原線は、太子線（おおしせん）とも呼ばれていた。
日本鋼管鉱業株式会社の専用側線として、群馬鉄山で採れた鉄鉱石を太子駅から鉄道を使って出荷されていました。
群馬鉄山はこの場とは別の場所にあり、太子駅までは、索道(空中ケーブル)により鉄鉱石が運搬されていたそうです。どうせなら索道も見たかったな。

現役時の太子駅（群馬県HPより引用させていただきました。）

近くにあった説明版

来たーーーーーっ！

駅票も残っています。

線路止めが残っていることが、ここに間違いなく線路が敷かれていたことを物語っている。

けっこう大きなホッパーで、下にもぐると迫力あります！

ちょっと上に登ってみる。

あ～ここに選鉱所が建ってたのね～　と思ったらじわじわと感動してしまった。

鉱山も駅も現役だったころから残っているらしいトイレ

よ～く見ると、なんとなくホームだった形跡が残っている。
ここは今整備中らしいです。
なんかのＨＰで見たんだけど、ここを観光の目玉として開発しているらしく、なんと太子駅を完全に復元し、ほんものの機関車を走らせる計画があるそう。しかもすでに機関車は準備してあるようです。
ん～気になる～

近くには、関係あると思われる遺構

こちらも通り道で見つけた鉱山関係らしい遺構
コーフンするわぁ

どうやら、この付近には、廃線跡や隧道、鉄橋などが残っているらしい。
整備されてきれいになる前に、長野原駅から太子駅跡まで遺構を探しながら歩いてみたい。

廃墟探索

ここは、何に使われていたのかは不明・・・
でも、何となく生活感が残っていた。
住居 兼 事務所　と言った感じかな。

こんな華奢な網でお魚とか焼けたのかな・・・

チェンネルを回すテレビは、懐かしい

この部屋の隣に畳のスペースがあってお布団が敷いたままになっていた。

廃病院探索

今回は、ある不思議な廃病院におじゃま・・・
やけにアットホームなオペ室

この手の使用済み注射針たち
他の場所にも、い～っぱいありました。い～っぱい。

同じく、注射液アンプルもあちこちにい～っぱい

当然　注射器もい～っぱい

注射針のカバー　が灰皿の上に・・・

カルテやレントゲン写真も封筒もそのまま・・・　これはダメでしょう！

往診用のカバン

医療器具もオールスター勢揃い

「カレンダー」らしい。
曜日の部分がくるくる回って一年中使えるみたいなんだけど
縦型のタイプって初めて見たけど、ちょっと見づらいよね・・・

ここって・・・

間違いなく廃病院なんだけど・・・
どう説明して良いのか分かんないんだけど、ホントに不思議なとこで・・・

も～　もりだくさんでした（＾▽＾）

敷地内で見られてないとこも数カ所あるし
もう一回おじゃましに行きたい♪

猿島探索記 その2

前回書いた猿島探索記　その1　（の記事はこちら）からかなり間が空いてしまったけど・・・

忘れてしまいそうなので、続きを・・・

ここは、『愛のトンネル』

なんで　『愛』なんだろ？？

『愛のトンネル』の通路内は砲台地下施設になっている。

これほどの施設が建ち並ぶ規模のレンガを、この島まで運ぶのはどれだけ大変だったろう

この辺りは、弾薬庫として使われていたらしい。

部屋と部屋の間には、見張り用の通路があって窓から、定期的にチェックできるようになっている。

トンネルから出るとさらに2つのトンネルが見え、一気に3つのトンネルが視界に入ってくる。
こんな景色なかなか見られないよね

神秘的な景色で、まさに「天空の城ラピュタ」とか「もののけ姫」の世界

頂上にある砲台跡
砲台跡は、ここの他にも数か所残っている。

島の頂上から見る海はとってもキレイで迫力があります。
ガイドさんの案内で、砲台跡から降りる階段があったので降りてみる。

この洞穴のようなとこは、鎌倉時代に日蓮上人が船で鎌倉へ向かったんだけど大時化でここに流れ着いて生活していた場所と言われている

昔、「仮面ライダー」のショッカーのアジトとしてロケに使われたらしい

中を覗くとこんな・・・

こちらの砲台跡は、大砲が収納が出来るタイプだった。

上から見た時はそんなには思わなかったけど、そばに行くと結構な大きさがあった。

島に降りたって4時間弱。（通常は2時間ちょいらしい）
乗船時間が来たので、惜しみ惜しみ猿島に別れを告げた。

あ～ 楽しかった～(*￣∇￣*)
見落としたとこもあるし・・・ぜひともまた行きたいなぁ～
季節的には、やっぱ冬だよね♪

※ 今回ブログ内で掲載している場所の一部は、有料にてガイドさんに案内して特別に見せていただいたため、個人で行かれた場合は見ることが出来ない場所があります。

猿島探索記 その１

猿島　に行ってきた。

去年行った、横須賀軍港ツアー（の記事はこちら）
の時も行きたかったんだけど、時間の関係であきらめたとこ。

猿島は、明治期における日清戦争から、太平洋戦争まで沢山の兵隊さんが生活し、戦った場所
ちなみに、猿は一匹もいません。

これは、『戦艦みかさ』
三笠桟橋の玄関口にドーンと展示してありました。
中に入って見学も出来ます（有料）

戦艦三笠の反対側に、ひっそりとD51が、周りの木々たちに隠れるように展示されていた。
どうせ置くならもっと目立つようにしてくれないかしら！

三笠桟橋から、お船に乗って出発！
風が強かったのもあるけど、結構揺れます。
１０分足らずで見えてきた。
Oh～　これが猿島。
ネットで見たまんまの景色だけど目の前に来るとやっぱり迫力あります。

いざ　上陸！

雰囲気ある通路を歩いていきます。

カーブを作って先の見通しを悪くすることで、敵の浸入を阻害した。

兵舎跡
ガイドさんに鍵を開けていただいて、おじゃまします。

中から外側を望む。
兵隊さん達は、ここに畳を敷いて寝ていたらしい。

灯り取りの窓もステキです。

通路に出て次の場所へ歩いていると・・・　んんっ！？

コスプレイヤーさんたちの撮影会が行われていた。　
とっても綺麗な方達でした。
足尾とニッチツで見た以来だなぁ（＾▽＾）

これは、トイレだそうです。

右が小
左が個室

隣の弾薬庫におじゃまします。

真っ暗な室内に入った時に、白たいがライトを出すと、ガイドさんが『準備がいいですね～。ライトを持ってきた人は、滅多にいないですよ』と・・・

換気口が上に通じていた。

この階段を上ると、台場の砲台跡に続くそうです。

ここのレンガは、全て『フランドル積み』だった。
世界遺産の富岡製糸場も、フランドル積みだけどまったく引けを取らない美しさでした。

その２へ続く・・・。

廃病院探索

ここは、某診療所・・・。

今見ても、モダンな建築な感じがします。

二層式の洗濯機 に 洗濯板

Ｏh～ ここにもオシャレなデザインの和便器が！！
以前通りがかったあそこのアルジさんならコレクションしちゃいそ（＾▽＾）

草木ダムに沈んだ遺構

ここは『草木ダム』
わたらせ渓谷鉄道の神戸駅(ごうどえき)と沢入駅(そうりえきの)間にある大きなダム湖。

真っ赤な草木橋から見下ろすと・・・
Oh～　草木ダムのお水がひいている
遺構が見えてるじゃん！ チャ～ンス
一度見たかったのよね～
かつてここには、草木集落があり、たくさんの人が生活をしていた。
しかし、ダムの建設によって集落の全てが水の底に沈んだという歴史がある。

まだ足がちゃんと治ってるわけじゃないんだけど、そんなことは忘れて欲望に任せて遊歩道の階段を降りていく。
すると・・・あった！

いつもは矢印の位置までお水が溜まっています。

まず目に入ったのは　船着き場の跡

人工的に割った石　何かの基礎になっていたのかも

上から見下ろした国道の跡までやってきました。

いい眺めです～（*￣∇￣*）

うちでばし　と書かれていた。漢字で書くと【内出橋】こうらしい。

橋を渡って振り返る

この先に、国鉄足尾線　草木駅があったと思われる。
ある秘密の文献を読んだら、草木駅や集落はかなり低い位置にあったようで、完全に水の中らしい。

草木地区の神社の基礎と階段
近くには、鳥居の柱も倒れていた。

石垣の平らになった所に足尾線の線路があり、かつてはＳＬ（C12）が走っていた

この付近には、旧国鉄足尾線の廃線跡の隧道や遺構などがたくさんあるらしい。
近いうち、歩いて全制覇しに来よう・・・

廃墟探索

久しぶりの更新です。
最近サボってるなぁ・・・

そして久しぶりの、きょーと。
いやぁ！ケガする前に行ってホントよかった。

そして今回の目的？に立ち寄った某廃墟

昭和天皇と香淳皇后の即位50周年記念のお写真が大切に飾ってあった。

鉄でできた火鉢？　
中を覗くとたくさんの木炭が灰になっていた

これって、もしかしてマッサージチェア??
子供の頃でも見たことない
ホコリはかぶっているものの、今も使われているかのようなツヤがあったのが怖っ・・・

ローリングが露出しているタイプ・・・
何年ぐらい前のものなんだろ

他にも貴重なものが当時のそのままの状態で残っている
いやぁ　なんかここ・・・夜になったら家主が帰ってくるんじゃないかと思わせるくらいにやけに生々しい廃墟だった
そう感じてしまうのは、まだこの場所に魂が残っているのかも知れない。

廃鉱山探索

イギリス積みの立派な赤レンガ
屋根が落ちずに残ってるってスゴいよね・・・

ワクワク

そして・・・
なんかの施設。

あ～ タマラン ヽ(≧▽≦)ﾉ

廃鉱山探索

ここは、某廃鉱山
超～久しぶりの廃探索に心が躍るヽ(≧∀≦)ﾉ

早速、坑口からおジャマ～
レールの跡がしっかりと残っている。 鼻息が荒くなります！

坑道の中はず～っと素堀りだった♪
手作りの坑道です。

振り返って一枚　
あ～　たまらんっっ！

縦坑を見上げると・・・お風呂が真っ逆さま
なんで？？
外に出てきて思ったんだけど、この上を登れば、縦坑の穴とかが見られるはずだよね！

この辺のぬかるみ・・・ヤバかった。

この部分だけが異常に輝いていた。
最初は本物の金か？ って思ったけど　
まぁ　塗装でしょうね

坑口の近くにはトロッコらしきものが転がっていた。

トロッコとは違うかな・・・
ん～ちゃんと見てくればよかった。

選鉱所の中も綺麗です。

あ～ ホント楽しかった

和便器パラダイス

ジャーーーーーン！！
お分かりいただけるだろうかこれ、ぜ～んぶ和便器です。

白たい これまでいろんなとこの廃墟巡りをしてるけど、この手の便器が備われていたのは、まだ3ヵ所くらいしか見たことない。
そ・れ・がこんなにいっぱい
これはスゴ過ぎ～

しかし、これだけの数どうやって集めたのか・・・